甲府市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第1号) 本文
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃ │ │ │ 収束状況のみえない新型コロナウイルス感染症対策として、 ┃ ┃当│ │ │児童生徒一人ひとりにあったきめ細かな学習サポートを実現す ┃ ┃局│ │ R3.2月 │るとともに、教員がより児童生徒への指導に注力できるよう、 ┃ ┃の│ │ │引き続き学習指導員
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃ │ │ │ 収束状況のみえない新型コロナウイルス感染症対策として、 ┃ ┃当│ │ │児童生徒一人ひとりにあったきめ細かな学習サポートを実現す ┃ ┃局│ │ R3.2月 │るとともに、教員がより児童生徒への指導に注力できるよう、 ┃ ┃の│ │ │引き続き学習指導員
1節報酬は、外国語指導助手、特別支援教育支援員及び新型コロナウイルス感染症対策として配置いたします学習指導員、スクール・サポート・スタッフの報酬が主なものであります。 13節使用料及び賃借料は、タブレットパソコンの賃借料が主なものであります。 17節備品購入費は、学校図書館の図書購入費が主なものであります。 19節扶助費は、要保護及び準要保護児童の就学援助費が主なものであります。
主な事業として、新型コロナウイルス感染症対策として各小中学校に学習指導員及びスクール・サポート・スタッフを配置するための経費をはじめ、新たに教員の多忙化改善に向けた取組に係る経費や、GIGAスクール構想の推進に伴う1人1台端末の配備に対応するためのへルプデスク設置に係る経費などを計上いたしました。
山梨県が学習指導員等の配置やスクールサポートスタッフの配置をして、本市においてもスクールサポートスタッフを今年度も続けて配置していただけるのはありがたいことだなと思っております。
また、新型コロナウイルス感染症対策として、学習指導員とスクール・サポート・スタッフを各小中学校に配置し、児童・生徒一人一人にあったきめ細かな学習サポートを実現するとともに、教員がより児童・生徒への指導に注力できるよう、負担軽減を図ってまいります。
また、2学期からは、全小中学校に、学習指導の補助等を行う学習指導員と、消毒作業等を行うスクール・サポート・スタッフを配置し、教員が児童・生徒への指導に専念できる体制をつくってまいりました。 これらの取組により、全小中学校で、年度内に、本年度予定した教育課程を全て終了できる見通しとなっております。
令和3年度の主な取組といたしましては、子どもたちの健やかな育みの創出とたくましさづくりを推進するため、本年4月の子ども屋内運動遊び場の開設や、遊亀公園の再整備などを進めるとともに、教員の業務負担を軽減し、これまで以上に子どもたちと向き合える、よりよい学校教育の環境づくりに向けた学校給食費の公会計化への着手、コロナ禍においても学びの質の向上を図るための学習指導員やスクール・サポート・スタッフの配置、さらには
また、臨時休業中の未指導分の指導や全体指導、個別指導の補助に当たる学習指導員を、これまで上野原西小学校、上野原小学校、上野原西中学校、上野原中学校へ、計9名を新たに配置してまいりました。 なお、先月、上野原中学校に配置された学習指導員のことにつきまして、山梨日日新聞に記事が掲載されておりました。 幸いにも現在まで、教職員及び児童・生徒の感染者は出ておりません。
コロナ禍において長い休校、そして夏休みも短くいたしましたけれども、その時間の確保のために、大変授業内容の精選とか、そして諸行事を再検討するなどの対策を取っていただいて、時数を確保していただいたと、こういうことには大変評価できると思いますし、そしてスクールサポートスタッフの配置とか、あるいは加配、あるいは学習指導員の配置、こういったものを手早くやっていただいた、非常に評価ができるというふうに思っております
幸いにも本市では関係各位の御尽力により、加配教員そして学習指導員も人材確保のめどは立っていると本年8月18日付の山梨日日新聞で拝見しました。 人材の確保ができているということは、大変喜ばしいことではありますが、市内小中学校の最終学年で学級を二分割することにより、教室の確保はできているのでしょうか。
国の補助金を活用して各学校で授業の補助ができる学習指導員を採用する。先生の負担軽減ができるようにスクールサポートスタッフを募集していると回答がありました。 そこで質問します。 少人数学級実現のために将来を見据えて現状どこまで進んでいるのか。そして、今後の取組について、市にお聞きします。 ○議長(三枝正文君) 竹川一郎学校教育課長。
国では、加配教員、学習指導員、スクールサポートスタッフを追加配置することとし、本市では、会計年度任用職員として対応を行うとのことでございます。また、加配教員は、次年度へ学習繰越しができない最終学年、小学校6年生と中学校3年生の授業時間を優先的に確保するための教員等で、全国に3,100人が予定されている。
教員の配置につきましては、少人数指導を実現させ複数クラスに対応するため、学習指導員2名を配置したところであります。さらに、今後、子ども支援スタッフを10名配置する予定であります。 以上でございます。 ○議長(中村勝彦君) 14番、川口信子君。 ◆14番(川口信子君) 今答弁いただきました。少人数学級を現実の先取りとこれを展望した取組になっていくのではないかというふうに感じられました。
まず、令和2年6月定例会の令和2年度甲府市一般会計補正予算(第7号)で可決しました学習指導員、スクール・サポート・スタッフのことについて伺いたいと思います。
これを受け、本市では、本年6月定例会において、感染症対策を徹底しながら学校での学習を充実されるための人材として、学習指導員とスクール・サポート・スタッフの補正予算を計上し、2学期からの配置・運用を目指すとのことでありました。
また、2学期以降の取組につきましては、学習指導員を各校に1名ずつ配置し、より丁寧な学習指導を行える体制をつくるとともに、再び臨時休業になった際に学校と児童・生徒が学習指導等に係る双方向のやり取りを円滑に行える環境を整備するため、Wi-Fi環境がない家庭に対する貸与を目的としたモバイルルーターや、各校が学習動画制作・撮影に使用するカメラやマイク等の費用を、本定例会に補正予算として提案させていただいたところであります
161: ◯寺田学校教育課長 まず、学習指導員でありますけれども、学習指導員につきましては、今回新型コロナウイルス感染の状況を受けまして、新たに配置するということであります。
中村民生文教委員長がいらっしゃるところですけれど、また具体的には民生文教委員会でお話ししていただければと思うんですけど、今回、教員不足などに対して、学習指導員及びスクール・サポート・スタッフの配置ということで、約9,800万円という1億円近い予算で、この間の民生文教委員会で要望した内容の緊急対応策が出ているので、それとの関連も含めてまた聞いていただければと思いますけれども、その辺りは成果として出ていると
次に、10款教育費、2項小学校費、1目学校管理費、補正額2,318万9,000円、こちらにつきましては、児童に向けた学習支援の充実と安心・安全な学習環境を整備するための学習指導員及びスクールサポートスタッフを市内6小学校に配置する費用として、1節報酬費に2,006万2,000円、4節共済費に262万3,000円、8節旅費に50万4,000円をそれぞれ増額するものであります。
また、さらに本日の新聞等でも出ておりますけれども、県のほうで学習指導員とスクールサポーターの配置という記事がございましたけれども、こちらについても本市のほうで計画をしているという状況でございまして、先生方への支援を今後とも続けてまいりたいと思っています。 以上で答弁とさせていただきます。 ○議長(福田清美) 笹本昇議員。 ◆4番(笹本昇) ご答弁ありがとうございました。